2004-07-13 21:16:48

ジェンキンス氏,「治療目的」で来日か? [ 入管/難民/定住 ]

ジェンキンス氏が体調の不良を理由に「治療目的」で来日か?各メディアの速報。2人の娘さんはどうなるでしょうか。またアメリカの訴追方針はどうなるでしょうか。

http://www.ntv.co.jp/news/20197.html
曽我さん一家帰国問題 早ければ15日にも治療目的で来日へ
7/13 18:28更新
>曽我さん一家の帰国問題で、政府は曽我ひとみさんの夫・ジェンキンスさんの体調が思わしくないため、早ければ15日にも、まず治療のために日本に連れてくることで最終調整に入った。
>ジェンキンスさんは、持病やことし春に治療で残った腹部の手術跡が化膿(かのう)するなど健康状態が思わしくなく、インドネシアの病院で対応できない可能性もあるという。
>このため政府は、今週中にも日本に連れてきて、最新の治療を受けてもらうよう、入院先の病院選びなど最終調整に入った。しかしその場合も、来日した途端に身柄が拘束される可能性があり、政府は「あくまで人道的な措置」と説明して、アメリカ政府の理解を求めているとみられる。
>ジェンキンスさんの健康状態によっては、緊急手術が必要になることも考えられ、早ければ15日にも来日する方向で調整が進んでいる。アメリカ政府との調整が焦点だが、治療目的での来日ならば、永住を念頭にした場合の来日より、準備期間は短くてすむとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040713-00000679-jij-pol
「治療目的」突破口に=見切り発車の面も−ジェンキンス氏問題
>政府が13日、治療目的でジェンキンス氏を日本に早期移送させる方向で検討に入った背景には、米側との調整がこう着している訴追問題打開の突破口にしようとする狙いがある。しかし「見切り発車」の面も否定できず、曽我ひとみさん一家の日本永住につながるかどうかは不透明だ。
>ジェンキンス氏の早期来日が急浮上したのは「開腹手術後の経過が悪く、再手術した方がいい」(政府筋)というのが、直接の理由。これまで日本行きをためらっていた同氏が、曽我さんと再会したことで、「家族と日本で暮らしたい」との意向を伝えてきたことが急ぐ要因となっている。
>しかし、ジェンキンス氏が最も懸念する訴追問題は決着が付いていない。細田博之官房長官は13日の記者会見で「日本に入国すれば引き渡しを請求すると、米側からは聞いている」と改めて述べた。
>政府は、訴追免除ではなく執行猶予や恩赦の措置を求めるなどの打開策を模索しているが、11月の米大統領選前に、事態が好転する可能性は少ないとの見方が強い。
(時事通信)[7月13日20時31分更新]

Posted by postx at 2004-07-13 21:16:48 | コメント(0) | Trackback(0)

2004-07-13 00:13:51

イスラエルの産業相が「クルドとのかかわり」をあらためて否定:今後は「パイプライン政治」に注目 [ NEWS ]

エルサレム・ポストから。イスラエルの産業・貿易,労働相のEhud Olmertがトルコを訪問しますが,先のハーシュ記事に書かれたイラク・クルディスタンでの「かかわり」をあらためて否定するとのこと。
否定発言自体は当然かと思いますが,ただし,以前にも書きましたが,日本の石油業界関係者のあいだでは,「イスラエルの意を受けたユダヤ人がクルディスタンで土地を買いあさっている」という噂話が去年から飛び交っていたそうです。もちろん反ユダヤと反クルドの偏見が合体した悪質なうわさ話かもしれないですが。
そういう噂を立てられるのは,おそらくパイプライン復興問題があるからでしょう。キルクークの石油をパイプラインでトルコに引いて,さらにイスラエルに送るというラインがあります。BTCパイプラインの終点であるジェイハンまで通じているものですが,現在使用停止中です。これを復興させるという課題があります。
さらに,英国植民地時代には,キルクークからイスラエルのハイファに通じるラインというのがありました。これを復活させようという狙いは,すくなくともイスラエルは持っているでしょう。

この「パイプライン政治」は,今後,イスラエルートルコー南クルディスタンの「リーダーズ」が話し合う時には常に念頭に置いておかねばならないチェックポイントです。

http://www.kurdishmedia.com/news.asp?id=5249
Israeli Minister to Turks: Israel not aiding Kurds


http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasia07-perusha01-01-iraku-map01.html
【イラク国内の石油パイプライン使用状況】地図あり


Posted by postx at 2004-07-13 00:13:51 | コメント(0) | Trackback(0)